先日、病院で「マシャド・ジョセフ病」と診断されました。
インターネットで調べると「SCA3」という別の名前も出てきて、最初は同じ病気だとわからず混乱しました。まだ自分の足で歩けていますが、この先どうなっていくのか気がかりです。それに、うちには子どもも孫もいます。もし遺伝しているとしたら、私よりずっと若いうちに出てしまうこともあるのでしょうか。正直なところを、教えていただけないでしょうか。
マシャド・ジョセフ病とSCA3が同じ病気だとわかりにくいのは、あなただけではありません。まず、この病気についてお伝えします。
マシャド・ジョセフ病(SCA3)は、日本の遺伝性の脊髄小脳変性症のなかで最も頻度が高い型です。発症する年齢や中心となる症状には幅があり、すべての方に当てはまるひとつの答えはありません。進行には段階があること、そして子や孫のことを考えるうえで知っておいていただきたいことがあります。このページで、順にお伝えしていきます。



