経過観察の他に治療法を探している方へ

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当院について

当院について

●更新 2026.08.04

脊髄小脳変性症と、40年向き合ってきました

長野県須坂市 森上鍼灸整骨院

「診断はついた。けれど、今の自分の状態がどうなのかは、よくわからない」

「薬を続ける以外に、何を意識すればいいのか、誰も教えてくれなかった」

そうおっしゃる方に、私たちは40年間、お会いしてきました。

長野県須坂市の森上鍼灸整骨院です。西洋医学で治療法が確立していない病気や、保険診療の枠組みでは良くならなかった方、お薬の副作用でかえって体を壊してしまった方を専門に診ています。

  • 院長のこと

    院長 吉池 弘明

    森上鍼灸整骨院 院長

    吉池 弘明(よしいけ ひろあき)

    経歴

    • 厚生労働大臣認定 はり師/きゅう師/柔道整復師
    • 1986年 開院
    • 全日本鍼灸師会 会員
    • 脊髄小脳変性症の治療経験 40年
    • 医療用サーモグラフィを独自に導入し、のべ7万2000人の患者さんの治療にあたる

    自律神経やストレスの状態をデータから読み解き、患者さん一人ひとりに合わせた鍼治療を行っています。

    【要確認:院長が神経難病、とくに脊髄小脳変性症に取り組むようになったきっかけを、ここに2〜3段落で入れます。最初に診た患者さんのこと、なぜ検査機器を入れようと思ったのか、40年続けてこられた理由など。院長の言葉のまま書きたいので、ヒアリングでお聞かせください】

  • 検査で確かめてから、鍼を打ちます

    鍼灸というと、自然治癒力を高める、血流を改善する、自律神経を整える ── というのが通り相場かもしれません。

    ただ、検査機器で体の状態を確かめながら鍼を打つ鍼灸院は、ほとんどありません。

    私たちは、体に負担のかからない検査機器を使って、いま体の中で何が起きているのかを見てから、鍼を打ちます。

    エコーで、脳へ向かう血流を見る

    心臓から脳底、小脳へ向かう椎骨動脈の流れを確認します。あわせて手足の血流も見ます。

    サーモグラフィで、筋肉の緊張を見る

    全身の体温分布を撮影します。ご本人が感じている歩きにくさやふらつきと一致する形で、手足の温度に左右差が見られることがあります。その一致を一緒に確認することが、「なぜ今の動きにくさが出ているのか」を整理する手がかりになります。

    モアレトポグラフィーで、重心のずれを見る

    体の傾きと、左右の筋肉の隆起を撮影します。重心線からどれだけ捻れているかが、歩くときのふらつきや転倒のしやすさに関わります。

    病院の検査は、仰向けに寝た状態で行われます。
    けれど、ふらつきが出るのは、立って歩いているときです。
    だから私たちは、座った状態・立った状態のまま検査します。症状が出ているその瞬間の体を見るためです。

    なお、これらの検査は病気を診断するためのものではありません。診断は医療機関で受けていただくものです。私たちが行うのは、いま機能しきれていない部分を目に見える形にすることです。

  • 検査の結果に合わせて、3つの治療を組み合わせます

    A.小脳の働きを助ける鍼治療

    小脳の働きを助けるとされるツボを使い、椎骨動脈の血流に働きかけます。話しにくさや目の動きに関わる部分です。

    B.動作のずれを整える鍼治療

    サーモグラフィで緊張の異常が見えた筋肉に、鍼を電極とした微弱な通電を行います。手足の末梢から小脳に刺激を届けるという考え方です。

    C.バランス機能に働きかける鍼治療

    重心のバランスに関わるツボを使い、左右の関節の動きを整えます。治療の直後にバランスのリハビリを組み合わせます。

    どれを、どの組み合わせで行うかは、初回の検査結果をもとに決めます。すべてを受けていただく必要はありません。

    → 施術内容と料金の詳細は 施術内容・料金のページ をご覧ください。

  • 鍼とリハビリを、切り離しません

    鍼を打っただけで終わりにするのは、もったいないと考えています。

    鍼の役割は、こわばった筋肉をゆるめ、血流を整えて、体が動きやすい状態をつくることです。言いかえれば、リハビリという本番に向けた準備です。

    体が動かしやすくなったそのタイミングで歩行やバランスの練習を行うことで、「こう動けばふらつきにくい」という感覚が体に残りやすくなります。鍼とリハビリは、車の両輪のような関係です。

    当院では、治療の直後にどんな歩き方をすればよいか、重りの付け方や歩行器の選び方まで含めてお伝えしています。

    → リハビリとの関係については リハビリのページ で詳しくご説明しています。

  • こんな方が来られています

    こんな方からのご相談が多いです

    • 「進行は緩やかだから、経過を見ましょう」と言われたまま、何もできずにいる方
    • セレジスト(タルチレリン)が合わない、副作用で飲めず、ほかの選択肢を探している方
    • リハビリを続けているけれど、体が思うように動かないと感じている方
    • ご家族が「本人に何かしてあげたい」と考えて、代わりに調べておられる方

    ご相談は、ご本人からでも、ご家族からでもかまいません。遺伝性の型ではご本人から、そうでない場合はご家族から、というように、お電話をくださる方は状況によってさまざまです。

    脊髄小脳変性症・多系統萎縮症のほか、パーキンソン病、ギランバレー症候群、眼瞼痙攣、突発性難聴、顔面神経麻痺、網膜色素変性症など、神経の病気の患者さんが多く来院されています。

    → 実際にどんな変化があったのかは 治る確率のページ でご説明しています。

  • 遠方から通われる方へ

    県外から通われる患者さんが多くいらっしゃいます。

    通院のしかた

    1クール14回を集中して行います。1日1回のペースなら15日間、1日2回なら8日間の滞在が目安です。1日2回はどなたでも選んでいただけます。

    宿泊しながらの治療

    須坂市内には昔ながらの家庭的な旅館があります。そうした宿に泊まって、集中して治療を受けられる方が多いです。バリアフリーをご希望の場合は、長野駅周辺のホテルをご案内しています。宿泊先は当院からご紹介できます。

    無料送迎

    一日に複数回治療を受けられる方は、長野駅から当院まで無料で送迎しています。ご希望の方は事前に受付へご相談ください。

    院内について

    治療スペースはすべて個室です。院内は完全バリアフリーで、車椅子の乗り降りがしやすい駐車場をご用意しています。

    → 行き方は アクセス、宿泊先は 周辺の宿泊施設 をご覧ください。

    受付時間は、曜日・祝日を問わず7:00〜15:00です(1月1日〜3日を除く)。

  • ご予約は、お電話でお願いしています

    ご予約は電話でお受けしています。遠方の方は、次の3つの流れになります。

    ご予約までの3つのステップ

    • お電話で仮のご予約をいただく(ご希望の日程をお知らせください)
    • こちらから近隣の宿泊先をご紹介します(ご予約はご本人でお願いしています)
    • もう一度お電話をいただき、本予約となります

    確実にお電話がつながるのは、朝7時から午後1時までです。

    初診の方は、予診票にご記入いただくため20分前にお越しください。お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。服装は普段のままで結構です。診察着をご用意しています。

  • 費用のことも、先にお伝えします

    初回の検査結果をもとに、治療のお見積もりを事前にお出しします。

    ご予算に合わせて治療の範囲を決めることもできますし、途中で中止したり内容を変更したりすることもできます。

    無理な勧誘は一切いたしません。

    お支払いは現金のみとなります(療養費を扱う関係でカードがお使いいただけません)。

    → 料金の詳細は 施術内容・料金のページ に記載しています。

  • いきなり来院を決めていただかなくてかまいません。

    まずはお電話かメールで、いまどんな状態なのか、何に困っておられるのかを聞かせてください。それだけでも大丈夫です。

    遠方の方も、無料送迎があります。ご本人でも、ご家族からでも、お気軽にご相談ください。

脊髄小脳失調症の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

脊髄小脳失調症3型の治療に取り組む 長野県 森上針灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。